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就活に失敗。人生終了しないので気楽に【転職で挽回可能】

2020/07/26

若者たちが歯車の上を走っている写真

IS

30代中盤の会社員|経歴:地方国立大文系卒▶︎飲食▶︎人材▶︎貿易▶︎IT|転職4回経験|マーケティング企業のSEO職|ブログ運営歴4年|仕事関連、本の要約、レビュー記事を執筆中lGoogleローカルガイドレベル8|TOEIC855

本記事について

就活で失敗して、人生終了したなと感じている方向けの記事です。

逆に就活で成功したな感じている方が、少ないです。

何かしらの不満を感じている方が多いので、深く悩む必要はないです。

 

記事を読むとどうなるか

  • 就活で失敗しても人生終了はしない=転職で挽回可能
  • 転職して挽回できると自信がつく

 

記事の内容

  • 就活で失敗するのはほぼ当たり前
  • 就活失敗からの転職挽回法

 

簡単な概要

就活で成功する人の方がレアです。

なので、仮に失敗したと思っていても、転職で挽回できます。

就寝雇用が終わりかけていて、社会的にも転職が普通になってきているから、挽回しやすい環境にあるからです。

 

 

就活で失敗するのはほぼ当たり=転職で挽回可能

就活で失敗するのはほぼ当たり=転職で挽回可能

就活で失敗するのはほぼ当たり=転職で挽回可能

 

就活で成功している人の方が、少ないんじゃないかと感じます。

 

ミスったのは、自分だけじゃないと考え、前向きにいきましょう。

 

  • 「就活成功した」と言ってる人、あまりいない
  • 就活失敗しても気にしなくてOK
  • 転職で挽回できると前向きに

 

「就活成功した」と言ってる人、あまりいない

就活で成功したと言っている人はほんの一部です。

 

ほとんどの方がもっといいところに行きたかった、入る会社ミスったと思っている方が多いのが現状です。

 

1社目で自分に合うベストの企業を見つけ出すのは、ほぼ不可能です。

 

就活サイトや、OBOGの評価が高かったが、いざ入ってみるとそうでもなかった。

 

うざい上司や、残業少ないと聞いていたのに、がっつり残業あるなど、思っていたのと違う場面って多いと思います。

 

入ってみて、実際に肌で感じないとわからない部分もあるので、良い経験になったと、プラスに捉えておきましょう

 

失敗経験をしておくことで、後の人生の選択肢を増やすことができます。

 

その失敗は失敗じゃなく、自分に合わない会社がわかったとも言えます。

 

就活失敗しても気にしなくてOK

就活失敗したことは、とくに気にしなくてOKです。

 

周りが同じなのと、もしかしたら、その失敗があっていい方向に人生が向くかもしれないからです。

 

「失敗したな」と、思った時点で、それもいい経験になったので次に活かしましょう。

 

納得してない仕事して生きていても、本当の満足感は得られず、人生損してしまいます。

 

転職で挽回できると前向きに

就活で失敗しても、転職で挽回できます。

 

今は転職に対して、ポジティブなことになってきているのと、就活で失敗したときと同じ行動をしなければいいからです。

 

昔は石の上にも3年だとか、いい大学を出て、一つの会社で定年まで勤め上げるのが美徳でした。

ですが、今はあの世界のトヨタでさえ、終身雇用が維持できないと話しているくらい、雇用の安定はなくなってきています。

だからこれをプラスに捉え、就活に失敗してしまったあなたも、世の中の流れに乗るのもいいです。

 

1社で65歳まで勤める、短期間で離職=悪、こんな考えはとっくに終わってます

 

だから就活失敗したとしても、気にしなくもいいです。

 

上長になんやかんや言われるかもしれませんが、そこは淡々と受け流して、就活失敗からの転職で挽回ストーリーを描きましょう。

 

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就活失敗からの転職挽回法

就活失敗からの転職挽回法

就活失敗からの転職挽回法

 

次に実際に、就活失敗から、挽回する方法をまとめています。

 

前向きな気持ちで、転職活動しましょう。

 

  • 転職で活かせるスキルや経験がないかの確認
  • 自分要因で就活で失敗した原因を洗い出す
  • 失敗したと嘆いている暇があるなら即行動

 

転職で活かせるスキルや経験がないかの確認

まずはスキル、経験を洗い出しましょう。

 

転職では、新卒就活ほど学歴は重要視しないです。

 

会社はあなたが受ける会社に何を提供できるのか、を知りたいからです。

 

資格があれば一番楽ですね。

 

簿記1級、TOEIC800など目に見えて分かるものや、プログラミング、動画編集やWebライティングなどの、IT関連のスキル等あるとアピールしやすいです。

 

「そんなスキル持ってないよ」と言うあなたでも、特に気にしなくて大丈夫です。

 

僕もその一人でしたが、無事に転職で挽回できています。
筆者
筆者

 

  • 飲食店長経験のみ
  • 20代前半で新店舗立ち上げ
  • 従業員研修(発声やオペレーションマニュアルなど)
  • 50人規模(アルバイト)のマネジメント経験

 

これらを、言い換えて面接で伝えました。

 

大それた経験なんて、必要ありません。

 

あなたの中で、頑張ったことや、今までの経験を、伝え方を変えてアピールすれば問題ないです。

 

自分要因で就活で失敗した原因を洗い出す

就活で失敗した要因は、徹底的に探し、洗い出しましょう。

 

失敗した原因を知らないままで、転職してもまた同じ状況に陥る可能性が高いからです。

 

たとえば、望んでいない業界に入ってしまった、体育会系のノリが自分に合わなかった、典型的なブラック業界に入ってしまった、など。

どうしようもできませんが、上司・同僚との人間関係が絶望的に悪かったというのも原因になりうるかと思います。

 

あなたが失敗と思ってしまったのは、何かしらの原因があるはずなので、ダルがらずに、深掘りしてみましょう。

 

あなたが失敗したと感じた要因を見つけ、転職でその問題を回避できれば、必然的に挽回できる可能性が上がります

 

何が原因かは、あなた自信しかわからないことなので、自分と向き合って、要因を見つけ、絶対転職で挽回しましょう!

 

失敗したと嘆いている暇があるなら即行動

「失敗した・・・、でも転職するのも面倒」、この考えは人生損します。

 

行動をしないと環境は変わらないし、単純に時間がもったいないからです。

 

言い方悪いですが、今の会社選んだのもあなたです。

 

人間関係で悩んでいるならば、自分で動いていい方向に変えていくのが、手っ取り早いです。

おそらく周りの環境が劇的に変わることなんて、そうそうありませんから。

 

ミスった気持ちで、働いていても、なかなか苦しいし、結局人生の貴重な時間を損してしまいます。

 

転職サイト見るくらいのレベルでも問題ないです。

 

 

まとめ:就活に大失敗→転職で挽回成功

就活に大失敗→転職で挽回成功

就活に大失敗→転職で挽回成功

 

就活に失敗しても終わらないし、転職で挽回できます。

 

だらだらミスったと思っている会社で働き続ける方が、よっぽど終わってます。

 

転職がしやすくなっている現状も、後押ししてくれますので、失敗からの逆転をサクッと決めましょう。

 

 

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