本記事について
サラリーマンのみなさんで、
- いつものランチ代がバカにならない
- お昼休憩後に眠くなる
- 最近ちょっと太ってきた
- 正直同僚とランチに行くのはだるい
こんな方向けにおすすめの「ナッツ&チョコ」ランチのメリットを紹介した記事になっています。
都会で働いている方は、ランチタイムのオフィス街のご飯屋さんの混み具合や、値段の高さに毎日苦労しているかと思います。
お昼の食事を変えることで、お金、時間、午後の仕事に大きく影響してきます。
今回は筆者が実践している「ナッツ」と「ダークチョコ」のランチに関して紹介していきます。
記事の内容
・ランチにナッツとダークチョコを選ぶメリット3つ
筆者の昼食
小分けにポーションした、ナッツ20g×2個と、カカオ72%チョコを4つ持参。
昼にナッツを30gとチョコ2個を食べ、合間休憩で残りのナッツ10gとチョコ2個を食べています。
両方とも腹持ちが良いので、19時過ぎまで持ちます。
ちょっと物足りないかなと感じる量に見えますが、いざ試してみる十分足ります。
デスクワーク中心で、あまり体を動かさない方には、接種カロリー面でも、かなりおすすめです。
脂質が多いとかんじるかもしれませんが、揚げ物の油とは違い、比較的質の良い脂質なので、もたれることもないため、お昼ご飯としても最適です。
目次
ランチにナッツとダークチョコを選ぶメリット3つ

ランチにナッツとダークチョコを選ぶメリット3つ
特に東京で働いている人は、ランチはお金、時間の面で大変なことが多いですよね。
定食屋に行くと800円〜1,000円はかかるし、丸の内あたりだと、ちょっと出遅れると、そもそもどこにも入れず、ランチ難民になったりもします。

ナッツとダークチョコランチにして感じた3つのメリットをまとめていきます。
メリット①:節約効果大
ランチとはいえ、普通の定食屋や居酒屋ランチに入っても、少なくとも700〜800円はします。
吉野家や松屋に行くと、ワンコインでは食べれますが、女性の方だとなかなか入りにくいですし、そもそも健康にもあまり良いものではないです。

ちょっと健康を意識すると、やっぱり800円前後にはなってくることが多いです。
ナッツとダークチョコに置き換えることで、お金の面でかなりのインパクトが出てきます。
ナッツ
私は下記のナッツを昼間に食べています。
素焼きであれば、お好みのものを選んでいただければ、正直どこのナッツでもよいです。
健康面を考えるのであれば、味付けの加工されてるものは避けましょう。
約1,400円で850g入っています。それを1日40g食べるので、1食66円程度です。
都度のポーションが面倒な場合、グラム単価が上がってしまいますが、個包装タイプのナッツを買うのも良いです。

ダークチョコ
ダークチョコは安定のカカオ72%を食べています。
まとめ買いで単価を大幅に下げられるので、大袋での購入をおすすめします。
お店によりますが、大体630円前後で購入でき、45個入っています。ダークチョコ代で、1個14円×4=56円です。
カカオ86%〜のダークチョコもありますが、味の面で長続きしないので、あまりおすすめしません。
72%ならそこそこ美味しく食べられるので、買うならカカオ72%をおすすめします。

ナッツ+ダークチョコランチの代金
「ナッツ66円+ダークチョコ56円≒120円」ほどにランチ代を削減できます。
こんなにも削減できる
ランチ代が平均800円の場合
1週間:800円×5日=4,000円
1ヶ月(※20日稼働の場合)800円×20日=16,000円
「ナッツ+チョコ」ランチの場合
120円×5日=600円
1ヶ月(※20日稼働の場合)120円×20日=2,400円
16,000円ー2,400円=13,600円、月額で削減できます。
多めに見積もってランチ代を800円としましたが、ナッツとダークチョコのランチの1週間分が600円のため、大概の1食分よりも安く上がるはずです。
月額にすると月のランチ代だけで、13,000円も変わり、年間だと10万円以上変わってきます。
10万円単位になると、ばかにならない金額です。
浮いた10万円で貯金、株・自己投資や趣味などに使うほうが、よりよいか感じます。

日々で見ると小さな金額かもしれませんが、毎日のことなので長いスパンで見ると、かなりの金額になってきます。
メリット②:有意義な時間の増加
時間の無駄ポイント
12〜13時は近場のサラリーマンがまとまってくるので、どこに行っても混み合い、なかなかどこで食べるかを決められないことが多いです。
また、頼んだはいいが、料理提供に時間がかかって、食べ終わってすぐに午後スタートのパターンもあります。
食べ初めが、12:30ということも、あったりして、時間がかなりもったいないです。
サラリーマンが与えられた唯一のフリータイムなので、なるべく有意義に過ごしたいですよね。
ナッツとダークチョコなら、会社を出なくて済むので、0秒で食べ始めることができます。

大体12:15には食べ終わることができるので、他の人が昼食を食べ始める頃、下手したら、食べ始める前に、食事が完了できます。
買いに行くにしても、12時直後はエレベーターも、コンビニも混み合います。
45分ほどは完全な自由時間になるので、
- 仮眠
- 読書
- 勉強
- 音楽聴く
- 動画見る
など、自分の時間に多くの時間を回せます。
これが飲食店に入っていたら、移動→提供時間→食べる時間→移動で、早くても40分ほどは使います。
25分×5日=125分で、1週間で2時間ほど、自由時間が変わってきます。
浮いた時間で
月で10時間弱浮くので、何か勉強を進めている方は、仕事前後に時間を取らなくとも、勤務時間中にかなり進めることができます。
仕事の前後だと、出勤前の準備であったり、変えると疲れいたりで、なかなか捗らないことも多いです。
そのためいつものランチ時間を短縮して、自分に使える時間を増やすことをおすすめします。
仲間と仲良くて、一緒に昼を食べることが、ストレスの解消、楽しいというのであれば、精神面にも良いので、一緒にランチを食べることをおすすめします。
正直、ナッツ・ダークチョコランチは楽しくはないので・・・。

メリット③:午後の仕事への影響が減る
誰もが経験している学生の頃、午後の授業が眠かったのと同じく、お昼ご飯を食べ終わった13時〜14時頃は、眠くなるという方もよくいます。

専門的な話は控えますが、白米などと比べると、ナッツやダークチョコは食後眠くなりにくい食材です。
午後の方が業務時間が長い勤務体系の人は、午後の生産性が重要になってきます。
生産性減少
昼にガッツリ食べて、眠くなっていたら、15時頃まで使い物にならなくなってしまいます。
スイッチ入った頃には業務終了間際で、午後イチ進まなかった分の埋め合わせで、残業なんかしていたら、本当に人生の無駄になってしまいます。
きちんと寝ていれば、ナッツ・ダークチョコランチは経験上、食後に眠くなることはほぼないです。

午後の時間を無駄にしないという点でも、ナッツとダークチョコのランチはかなりおすすめです。
まとめ:ナッツとダークチョコランチのメリット

ナッツとダークチョコランチのメリット
ナッツとダークチョコランチのメリットを3つ紹介しました。
ナッツとダークチョコランチのメリット
- お金がかからない
- 時間の節約
- 午後眠くなりにくい
簡単にまとめると上記3つが、ナッツとダークチョコランチのメリットです。
生産的すぎる箇所もありますが、ランチに命をかけているという人でなければ、とりあえず1ヶ月やってみて、合えば続ければいいし、会わなければやめれば良いです。

何かしらメリットを感じたら、一度試してみてください。
ココがおすすめ
- ランチ代の大幅削減
- 買い出しや食べに行く時間がかからないので時間の節約
- 食後も眠くなりにくく午後の仕事に影響が出にくい
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