体験談

4時起き朝活のデメリット5つ【基本いいことなし】

2020/07/02

4時起き朝活はデメリットが大量にある【やらないほうが身のため】

IS

30代中盤の会社員|経歴:地方国立大文系卒▶︎飲食▶︎人材▶︎貿易▶︎IT|転職4回経験|マーケティング企業のSEO職|ブログ運営歴4年|仕事関連、本の要約、レビュー記事を執筆中lGoogleローカルガイドレベル8|TOEIC855

本記事について

4時起き朝活のデメリット5つをまとめた記事です。

結論はおすすめできません。

始める前に自分に合っているか確認してみてください。

 

記事の内容

  • 4時起き朝活のデメリット5つ
  • 4時起き朝活をやらない方が良い人:デメリットだらけ

 

筆者の経験談

朝活5年目で、ここ半年4時起きにシフトして進めています。

実際やってわかった4時起き朝活のデメリットをまとめています。

 

普通の人間的な生活を送りたいなら、4時起き朝活はおすすめしません。

 

4時起き自体に慣れるまでは、時差ボケのような感覚にもなります。

 

仕事の都合もあるので、睡眠時間を削ってまで、4時起きに固執する必要はないと感じます。

 

 

4時起き朝活のデメリット5つ

4時起き朝活のデメリット

4時起き朝活のデメリット

 

4時起き朝活はデメリットが大量にあります。

 

実際やって感じた、重めのデメリットは5つあります。

 

4時起き朝活のデメリット5つ

  1. 慣れるまで体調が優れない
  2. 朝の電気代がかかる
  3. 午前10時過ぎにもう眠い
  4. 夜の付き合いができない
  5. 周囲から変な目で見られる

 

5時起きを4年半続けてきていた身ですが、5時→4時へのシフトはリズム作りが大変でした。

筆者
筆者

 

慣れるまで体調が優れない

4時起きに慣れるまでは体調がすぐれない場合があり、睡眠不足になりがちです。

 

寝不足を抱えたまま日中を過ごさなくてはいけなく、午後はかなり眠く仕事の集中力が大きく下がる場合があるため、覚悟の上で始める必要があります。

 

4時起きを始めた当初は、口内炎が4個も一気に出現しました。

もともと出やすい体質でしたが、数が多過ぎました。やはり慣れるまでは疲れます。

筆者
筆者

 

疲れを押し切って進める覚悟がなければ、おすすめはしないです。

 

睡眠時間を削ってまで、行うと健康を害する可能性もあるので、睡眠時間は十分に取った上で行いましょう。

 

朝の電気代がかかる

4時は夏至の日でさえまだ暗く、年中真っ暗な時間帯のため、暗い中で起きれるかが鍵です。

 

ココがポイント

夏5〜8月は日の出が早いので、早起き習慣が作りやすいです。

冬に始めるより、圧倒的に継続させやすいです。

 

活動時間の半分位は電気付けている感じなので、電気代が上がります。

 

意外と太陽が出てから、明るくなるまでが長く、結構な時間、灯す必要があります。

 

10時過ぎにもう眠い

10時時点ですでに6時間も起きてます

 

7時起きの人なら13時頃思い浮かべて欲しいです。

 

4時起きは、あの眠さが10時の時点で訪れます。

 

9時始業の場合なら、まだ仕事し始めてから1時間しか経ってません。

 

内勤の方は結構辛い時間になるかもしれません。

 

夜の付き合いができない

仕事終わりに飲みに行くのは、かなりきついです。

 

19時頃は眠気のピークになります。そこでお酒飲んだら、即眠くなってしまいます。

 

基本朝の時間を大事にしたいので断ります。

 

断ってると、飲み会こないキャラが確立され、誘われなくなってきて、後半は楽になってきます。

 

付き合いを重視するのであれば、4時起き朝活はやめときましょう。

 

変な目で見られる

人によってはデメリットです。

 

リアルな世界で4時起きを公言すると、ほぼ100%変な目で見られます。

 

他人に言わなければよいだけなので、気にするタイプの人は、他人には言わない方がいいです。

 

 

4時起き朝活をやらない方が良い人:デメリットだらけ

4時起き朝活をやらない方が良い人:デメリットだらけです

4時起き朝活をやらない方が良い人:デメリットだらけ

 

わざわざ気が狂った4時起き朝活をする必要がない人もいます。

 

夜が得意な人

夜型の人は、間違いなくやめた方がいいです。

 

朝ギリギリまで寝て、夜にフルコミットした方が数倍いいです。

 

朝に強い人、夜に強い人タイプが、人それぞれ違うはずです。

 

夜に集中できるタイプの人が無理矢理、朝にシフトして作業する必要もないと思います。

 

夜型の人は、人が寝静まった夜間に鬼集中しましょう!

 

人間的な普通の人生を送りたい方

夜に飲みに行きたい、友人や家族との生活を楽しみたい方はやめた方がいいです。

 

4時起きして、夜に飲みに出歩いたり、遅くまで家族サービスしてると、身体を壊しかねないです。

 

普通の人間的な生活を送りたい方は、やめた方が賢明です。

 

 

 

まとめ:4時起き朝活デメリット

4時起き朝活デメリット

4時起き朝活デメリット

 

以上、4時起き朝活を実際やってわかったデメリットです。

 

慣れるまでは辛いので、やると決めたら眠くてもバリッと起きて、作業していきましょう。

 

眠気に負けて二度寝したらアウトです。

 

4時に起きている人は、普通に見たら完全に変人です。

 

人付き合いとか、どうでもよいと考えている人で、朝に強い方は一度試してみてもいいでしょう。

 

一回やって無理ならやめれば良いだけです。

 

習慣化できれば大きな差別化になります!

 

demerits

  • 体調面に影響が出る
  • 夏至の日でさえ外は真っ暗
  • 電気代がかかる
  • 10時過ぎにもう眠い
  • 夜の付き合いができない

 

 

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