本記事について
4時起き朝活のデメリット5つをまとめた記事です。
結論はおすすめできません。
始める前に自分に合っているか確認してみてください。
記事の内容
- 4時起き朝活のデメリット5つ
- 4時起き朝活をやらない方が良い人:デメリットだらけ
筆者の経験談
朝活5年目で、ここ半年4時起きにシフトして進めています。
実際やってわかった4時起き朝活のデメリットをまとめています。
普通の人間的な生活を送りたいなら、4時起き朝活はおすすめしません。
4時起き自体に慣れるまでは、時差ボケのような感覚にもなります。
仕事の都合もあるので、睡眠時間を削ってまで、4時起きに固執する必要はないと感じます。
目次
4時起き朝活のデメリット5つ

4時起き朝活のデメリット
4時起き朝活はデメリットが大量にあります。
実際やって感じた、重めのデメリットは5つあります。
4時起き朝活のデメリット5つ
- 慣れるまで体調が優れない
- 朝の電気代がかかる
- 午前10時過ぎにもう眠い
- 夜の付き合いができない
- 周囲から変な目で見られる
5時起きを4年半続けてきていた身ですが、5時→4時へのシフトはリズム作りが大変でした。

慣れるまで体調が優れない
4時起きに慣れるまでは体調がすぐれない場合があり、睡眠不足になりがちです。
寝不足を抱えたまま日中を過ごさなくてはいけなく、午後はかなり眠く仕事の集中力が大きく下がる場合があるため、覚悟の上で始める必要があります。
4時起きを始めた当初は、口内炎が4個も一気に出現しました。
もともと出やすい体質でしたが、数が多過ぎました。やはり慣れるまでは疲れます。

疲れを押し切って進める覚悟がなければ、おすすめはしないです。
睡眠時間を削ってまで、行うと健康を害する可能性もあるので、睡眠時間は十分に取った上で行いましょう。
朝の電気代がかかる
4時は夏至の日でさえまだ暗く、年中真っ暗な時間帯のため、暗い中で起きれるかが鍵です。
ココがポイント
夏5〜8月は日の出が早いので、早起き習慣が作りやすいです。
冬に始めるより、圧倒的に継続させやすいです。
活動時間の半分位は電気付けている感じなので、電気代が上がります。
意外と太陽が出てから、明るくなるまでが長く、結構な時間、灯す必要があります。
10時過ぎにもう眠い
10時時点ですでに6時間も起きてます。
7時起きの人なら13時頃思い浮かべて欲しいです。
4時起きは、あの眠さが10時の時点で訪れます。
9時始業の場合なら、まだ仕事し始めてから1時間しか経ってません。
内勤の方は結構辛い時間になるかもしれません。
夜の付き合いができない
仕事終わりに飲みに行くのは、かなりきついです。
19時頃は眠気のピークになります。そこでお酒飲んだら、即眠くなってしまいます。
基本朝の時間を大事にしたいので断ります。
断ってると、飲み会こないキャラが確立され、誘われなくなってきて、後半は楽になってきます。
付き合いを重視するのであれば、4時起き朝活はやめときましょう。
変な目で見られる
人によってはデメリットです。
リアルな世界で4時起きを公言すると、ほぼ100%変な目で見られます。
他人に言わなければよいだけなので、気にするタイプの人は、他人には言わない方がいいです。
4時起き朝活をやらない方が良い人:デメリットだらけ

4時起き朝活をやらない方が良い人:デメリットだらけ
わざわざ気が狂った4時起き朝活をする必要がない人もいます。
夜が得意な人
夜型の人は、間違いなくやめた方がいいです。
朝ギリギリまで寝て、夜にフルコミットした方が数倍いいです。
朝に強い人、夜に強い人タイプが、人それぞれ違うはずです。
夜に集中できるタイプの人が無理矢理、朝にシフトして作業する必要もないと思います。
夜型の人は、人が寝静まった夜間に鬼集中しましょう!
人間的な普通の人生を送りたい方
夜に飲みに行きたい、友人や家族との生活を楽しみたい方はやめた方がいいです。
4時起きして、夜に飲みに出歩いたり、遅くまで家族サービスしてると、身体を壊しかねないです。
普通の人間的な生活を送りたい方は、やめた方が賢明です。
まとめ:4時起き朝活デメリット

4時起き朝活デメリット
以上、4時起き朝活を実際やってわかったデメリットです。
慣れるまでは辛いので、やると決めたら眠くてもバリッと起きて、作業していきましょう。
眠気に負けて二度寝したらアウトです。
4時に起きている人は、普通に見たら完全に変人です。
人付き合いとか、どうでもよいと考えている人で、朝に強い方は一度試してみてもいいでしょう。
一回やって無理ならやめれば良いだけです。
習慣化できれば大きな差別化になります!
demerits
- 体調面に影響が出る
- 夏至の日でさえ外は真っ暗
- 電気代がかかる
- 10時過ぎにもう眠い
- 夜の付き合いができない