体験談

車好きが趣味の車をやめた結果【おすすめの売却会社紹介】

2020/05/22

車を選ぶ男

IS

30代中盤の会社員|経歴:地方国立大文系卒▶︎飲食▶︎人材▶︎貿易▶︎IT|転職4回経験|マーケティング企業のSEO職|ブログ運営歴4年|仕事関連、本の要約、レビュー記事を執筆中lGoogleローカルガイドレベル8|TOEIC855

本記事について

車好きが趣味の車をやめ、手放した場合どうなるか、実体験を元にした内容です。

車ほどお金のかかる趣味もなく、そもそも借金をしてまで、車にお金をかけているのであれば、それは趣味の範疇を超えています。

車は好きだが、やめようか、手放そうか、迷っている方向けの記事です。

 

記事の内容

  • 趣味の車をやめて手放すと年数十万単位で浮く
  • 趣味の車やめたメリット3つ
  • 車を手放した後ちょっと残念だったこと

 

趣味の車をやめた(手放した)ことで、年間40万円を浮かすことができました。

 

趣味で車を所有することは必要なのか迷ってるのであれば、手放すことを強くおすすめします

 

車を手放して数年経過しましたが、今思うと何にもならないものに、お金をかけたなと思います。

幾分の失敗は必要ですが、車中心の人生になってるくらい、車にお金をかけているのであれば、それは見直したほうが良いです。

筆者
筆者

 

車の趣味は、ダサい、理解できないなど言われ、特に女性にウケの悪い趣味です。結婚を考えている場合、車が趣味の相手だと金銭面で将来的に不安と思われる場合もあり、自己中心的な趣味の一つでもあります。

 

あくまで趣味なので、自分や他人に対して無理を強いる状態で続けるのは、趣味の範疇を超えています。ちょっときついなと思うのであれば、手放すことも視野に入れてみることをおすすめします。

 

 

趣味の車をやめて手放すと年数十万単位で浮く

お金がかかる趣味車=年間コストは40万円以上

趣味の車をやめて手放すと年数十万単位で浮く

 

車の趣味をやめて手放すと、年数十万単位で浮かすことができます。

 

2,500cc、ハイオク、〜2t車の場合

  • 自動車税:45,000円
  • ガソリン代:年間100,800円
    (燃費街乗り6km、高速12kmハイオク140円×60L=8400円/月)
  • 駐車場代:年間108,000円
  • 任意保険:年間84,000円
  • 重量税1年16,400円
  • 自賠責1年約10,000円
  • 車検代1年約65,000円

合計:約430,000円

 

車体の残債なしで、ざっくりの計算で40万円超えます。

 

特に若いうちは保険代が高いです。

乗る車によっても変わってくるので、車自体以外にかかるお金も計算する必要もあります。

ちょっと古いですが、MARK2、チェイサーやシルビア、180などの車種は他の車と比べ引くほど保険代が高いです。

筆者
筆者

 

車本体に加え、さまざまな維持費がかかってくるので、車本体以外にもお金がかかってきます。

 

特に保険と駐車場代は合計で数万〜数十万円単位なので、家計におけるインパクト大です。都内は駐車場代が地方の1Kレベルのところもザラにあり、いくらお金があっても足りなくなってしまいます。

 

ここから足廻り、配管系交換、エアロ取り付け、光物、ワンオフ作成したりするかもしれません。

おそらく車が趣味の人は何かしらやるでしょう、普通にフルでいじると100万円単位です。

 

足回りは特に高いので、こだわってしまうと、お金がいくらあっても足りなくなってしまいます。

 

車高調やエアサス組むと部品代と交換工賃で数十万いきます。

エアロも30万円位はザラですし、取り付けてもらうとプラスで数万円飛びます。

マフラーを変えたり、ライト関係をいじると、これもまた数十万円かかります。

 

車を乗るにしても、これら本当に必要か、考えてみてもいいかもしれません。

レンタカーやカーシェアもあるので、所有する必要かが重要かなと感じます。

筆者
筆者

 

何社も車を持ち込むのが面倒な場合、「ズバット車買取比較」などで、一括で見積もりを取るのもおすすめです。

営業電話が一気に来ますが、一番高いところで売るために、全社同日同時間でアポを組み、オークション形式で一番高いところに買い取ってもらうのもありです。

 

 

趣味の車をやめたメリット3つ

お金がかかる趣味車をやめたメリット3つ

お金がかかる趣味車をやめたメリット3つ

 

趣味の車をやめて感じた3つのメリットを紹介します。

 

メリット

  • 大幅にお金が浮く
  • 運動する機会が増える
  • 違う趣味を見つけるきっかけになる

 

大幅にお金が浮く

趣味の車やめて手放したことで、年間で約40万円以上浮きました。

40万円は積立NISAの年間限度額と同じため、丸っと積立に回すことができました。

筆者
筆者

 

車体の残債を払っている方は、年間の維持費に加え、車体本体の返済費用も乗っかってくるので、よりお金を浮かすことができます。

 

また、アッシーにもされないので、無駄なガソリン代や断る作業など、いらないストレスも無くなります。

 

車は急遽故障したり、初回以外は2年に1回車検もあり、通常の維持費以外にも数十万単位で費用かかることもあります。このまとまった出費が、意外ときつかったりもします。

 

見栄や無理して車を持っているのであれば、本当にこのままでいいのかはよく考えた方が良いです。

車で見栄を張っても、ほぼ青天井でキリがありません。

正直車に何万円と使おうが残るものがないので、自分にプラスになることに使った方が良いなと感じます。

筆者
筆者

 

運動する機会が増える

移動手段が歩きか自転車になるので、運動不足を大幅に解消できます。

 

カスタムした大好きな車があると、ついちょっとした移動にも車を使いがちになってしまいます。

車好きは、車を運転することが目的になることもあり、別に必要がなくとも運転することもあると思います。

筆者
筆者

 

車に乗ると運動することがほとんどないです。強いて言えば、駐車場からお店に入る時くらいです。

 

近場のスーパー、コンビニなどにも車で行く

車を使う頻度が増えるので運動量が減

太る

 

社会人になると意識してしない限り、運動はしないと思います。

 

健康にも良いことなので、お金以上にメリットなのではないかと感じています。

 

違う趣味を見つけるきっかけになる

車をやめたことで、移動のためにクロスバイクを買いました。

乗っていると楽しく、新たな趣味になりそうです。

筆者
筆者

 

趣味とはいえ、お金をかけなくても良いものは一杯あります。

車は趣味として考えた場合、コスパが悪過ぎます。

 

車に費やしてた時間とお金を、他に回すことができ、副業や勉強をし、収入アップの道も開けます。

 

 

車を手放した後のデメリット

天秤で計る男

趣味『車』をやめた後ちょっと残念だったこと

 

車を手放して残念だったことは、

  • 交通の便の悪いところへの遠出がしにくくなった
  • 買い物の大きな荷物運びが大変になった

この2点です。

 

駅から遠いところやレジャー施設など、辺鄙な場所への移動が面倒になりました。

 

そのため、必然的に遠出をしなくなり、余計な出費もさらに減ってます。

 

しかし、無くなったら無くなったで、なんとかなります。

 

今は通販で、どこでも運んでくれるので、重いものを自ら買いに行く必要もないです。

遠出する場合は、スポットでレンタカーを借りれば済みます。ある程度定期的に車を使う場合は、カーシェアに契約して、維持費を浮かすのもよいです。

無理をして自分で車を所有する必要性が無くなってきています。

 

車を手放す際に、売却会社に何社もやりとりするのが面倒という方向けに、車を手放す際におすすめの会社をまとめました。

 

車を手放す時におすすめの会社

廃車買取の「ハイシャル」:売却が難しい場合おすすめです。車は捨てるのにもお金がかかるのも難点ですよね。

輸入車特化の「外車マスター」:外車乗りにおすすめです。外車は外車専門店で売却するのが無難です。

高価買取・即入金の「ENG」:アルヴェル、ハリアー乗りにおすすめ。高額買取、即入金してくれます。

 

1社1社相見積もりを取るのが面倒な方は、同日同時間に業者を呼んで、オークション形式で売却するのが、一番手っ取り早く、金額的にもお得になります。

 

高年式の車に乗っていてる方は、輸出業者に車を依頼すると、思わぬ高値がつく場合もあります。

一般的なディーラーやサブディーラー以外にも、選択肢として持っておくと、売却時に便利です。

筆者
筆者

 

おすすめの高額買取をしてくれる、輸出会社のENG社に関して、『車買取ENGの評判・レビュー【高額査定のコツまとめ】』で、レビューを行っています。

特にアルファード・ハリアー、ランクル、メルセデスACEクラスに乗っている方はおすすめの会社です。

車買取『ENG』のレビュー【買取価格・入金スピード◎】
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まとめ:趣味の車をやめた話=迷っているなら手放そう

拡声器

お金がかかる趣味の車をやめた

 

趣味の車をやめた結果、完全に維持費の捨て金、年間40万円浮かすことができました。

筆者
筆者

 

車をいじっていた時間も勉強や副業に充てることができ、仕事面でもプラスになってます。

 

あくまで趣味の話なので、本当に車が好きで、そのために犠牲を払えるという方は、続けて良いと思います。

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