本記事について
26歳で未経験職への転職活動に関してまとめた記事です。
実体験をもとにした記事です。
26歳は新卒とさほど差がなく、職種変更できるラストチャンスでもあるので、ポテンシャル採用が望める26歳の場合は、よく考えた上で早めに動くことをおすすめします。
※ストレートの4大卒ベースで書いています
記事の内容
- 26歳未経験転職はポテンシャル採用可
- 市場需要が高い26歳=未経験転職でも気にせずOK
- 26歳は転職者も多く未経験で十分挑戦できる年齢
筆者の経験談
26歳の時に新卒で入った会社を退職
▼
4ヶ月間実家ニート
▼
誕生日を跨ぎ27歳で未経験職の法人営業職へ転職
僕はこんな状況でも未経験職に転職でき、今普通に暮らして、お金にも余裕はないが、苦労せず暮らせています。
ちなみにこのあと、29歳、32歳でも未経験職に転職しています。
26歳はある程度の社会人経験があり、それでいで若いので、市場価値がかなり高い年齢です。
26歳で転職を考えているのであれば、迷ってる時間はないです。
目次
26歳未経験転職はポテンシャル採用可

未経験転職を考えるなら26歳の今
26歳は未経験職はまだまだ間に合います。
キャリア変更するなら、早めにチャレンジしましょう。
選考では、年齢面を気にしなくてOKなので、自分のキャリアプランや熱意を伝えていきましょう。
僕は26歳で退職したものの、4月生まれのため、ニート中に27歳になってしまいました。
面接官やエージェントからは、年齢へのツッコミが結構ありました。
未経験で営業職を希望していたため、「27歳は正直遅い、今からやるなら相当の覚悟持ってやらないと、何も残せず終わる」といった内容です。
以上の経験から、26歳は未経験OKのホワイト企業に飛び込めるラストチャンスかなと実感しました。
27〜29歳でも未経験でも入れます。
ですが案件が限られてきて、加えて黒い案件が増えてくるため、遅くなるほどリスクが高まります。
30歳を超えた今、僕に来る未経験のOKスカウトは、誰でもできる、駒が多ければ多いほど良い業界のみです。
そのため、未経験転職するなら26歳時点で行った方がいいと言えます。

市場需要が高い26歳=未経験転職でも気にせずOK

26歳の動きやすい時期を無駄にしないように
できるアドバイスは、消耗して人生無駄にしている暇があったら26歳の今脱出しようということです。
26歳は需要が高く、企業も欲しい年齢
年齢が若いことは最大の武器です。
中途でも26歳は将来性を見込んで企業も採用してくれます。
未経験の職種でも特に気にすることなく、やる気をアピールしていきましょう。
-
20代の転職は年齢面で最適【若さは最高の市場価値】
続きを見る
30歳超えると思ってる以上に厳しくなる
スキルを身につけず30歳になると、その時に後悔しても移れる企業が限られます。
日本はやっぱりまだ新卒が強いです。
いくら社会経験があっても若い芽に期待してしまいます。
筆者の経験
26歳:新卒入社企業退職
▼
4ヶ月ニート(その間に誕生日を迎える)
▼
27歳:未経験営業職へ転職
▼
29歳:未経験職へ転職
▼
32歳:未経験職へ転職
26歳で転職すれば、20代のうちに再キャリア変更できる可能性があります。
完全未経験扱いではないため、年収ダウンも避けられました。
20代後半になってしまうと、完全未経験は厳しくなります。
-
初めての転職が不安
続きを見る
26歳は転職者も多く未経験で十分挑戦できる年齢

26歳は転職者も多く未経験で十分挑戦できる年齢
大卒4年目の26歳は、転職を考える人が多い年齢です。

ずるずる今の仕事して、年齢を食ってしまい、転職がうまくいかず、将来上がるかもしれなかった年収を失ってしまう可能性があります。
そんなことになってしまうと、時間がもったいないです。
日本だと新卒信仰や、とりあえず3年、みたいな謎の文化があります。
ですが、この会社にいても自分にプラスにならないなと思えた瞬間転職活動をスタートしてみましょう。
辞める=逃げ、ではないので、自分の経験のためと考え、前向きに動きましょう。
26歳は体力もあり、社会人にも慣れて、転職には最強の年齢です。
まとめ:26歳で未経験転職するあなたへ

26歳で未経験転職するあなたへ
26歳は転職や独立を考える人が多く、特に転職でキャリアチェンジを目指すには、もってこいの年齢です。
もし転職先でうまくいかなかったとしても、まだ20代で職を変えられます。
転職、独立、とにかく自分で動いてブラックから抜け出し、良い状態で30歳迎えましょう。

26歳の時に動こうと思ったあなたなら、きっと良い結果が待ってるはずです。
迷っているなら、仕事を調べたり、サイトに登録したりなど、実際に応募までいかなくとも、転職活動をしてみましょう。
動いていくうちに、やる気も出てきて、実際に応募、面接を受ける気力が出てくるはずです。
よく読まれている記事