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転職・就活でサイレントお祈りされたらラッキーと思おう

2021/07/04

面接を待つ求職者

IS

30代中盤の会社員|経歴:地方国立大文系卒▶︎飲食▶︎人材▶︎貿易▶︎IT|転職4回経験|マーケティング企業のSEO職|ブログ運営歴4年|仕事関連、本の要約、レビュー記事を執筆中lGoogleローカルガイドレベル8|TOEIC855

本記事について

  • 直接応募した企業から返事が来ない
  • ダメならダメでいいから返事が欲しい

直接応募した企業から、サイレントお祈りされている方向けの記事です。

※エージェント経由の場合、担当エージェントに確認してみてください

 

「サイレントお祈りする企業=失礼な企業」です。入社する前に企業の実情を知ることができたとプラスに捉えましょう。

 

応募者に対してシカトするような企業は、顧客にも同じような殿様対応をしています。

 

企業からしたら、数百〜数千人のうちの1人かもしれません。

しかし、応募者側からしたら、人生かけているので、落ちても仮に通っても影響が出てくるのでたまりませんね。

特に第一希望だった場合は、落胆するし、腹も立ちます。

筆者
筆者

 

記事の内容

  • サイレントお祈りする企業=お客に相手に失礼な企業

 

筆者の直近での体験談

  • コロナ禍での転職活動
  • 20社直接応募→1社サイレントお祈り
  • 第1希望から華麗にサイレントお祈り

 

求人サイトやHPから探して、意を決して応募した企業から、待っても待っても返事がない。

待っている時間は何もできないので無駄になってしまいよね。

筆者
筆者

 

会いたい応募者に返事をしないなんてことは基本ないです。返事がない=不通過なのは事実です。

 

しかし応募者=お客相手に、返事をしないという失礼な対応をする企業に入社しなくて済んだと、良い方向に考えることをおすすめします。

 

 

サイレントお祈りする企業=お客に相手に失礼な企業

サイレントお祈りする企業=お客に相手に失礼な企業

サイレントお祈りする企業=お客に相手に失礼な企業

 

先に述べたように、応募者=お客です。そんなお客相手に、失礼な対応をする企業は入社してからも同様の対応をされるでしょう。

 

応募者が将来、その企業のお客になる場合も考えられますし、今の時代転職のプラットフォームにもなっている、口コミサイトにマイナスな内容を書かれる場合も想定できない程度の人事です。

 

上から目線の企業、そもそも人事機能が破綻している企業が、サイレントお祈りをする傾向にあります。

 

サイレントする企業は普通に失礼

サイレントお祈りをすることで、将来の見込み顧客を減らしているかもしれないことも考えられないんだなと、鼻で笑いましょう。

真剣に悩みすぎると馬鹿らしくなってきますし、貴重な時間と精神力の無駄です。

筆者
筆者

 

採用の◯×は、思いの外、即決まっていることが多数です。他の応募者との天秤にかけるとしても、1週間以上かかることは稀です。だいたい2〜3日で返答がない場合は落ちています。

 

落ちましたの通知は、テンプレで送信すればいい程度なので、それを送らないとなると職務怠慢です。

 

落とされた人の方が、企業に対してマイナス感情を抱きやすいので、選考通過者よりもある意味丁重に扱う必要があり、サイレントお祈りは論外です。

 

応募が大量にきて捌けないのであれば、人材紹介のみにしてある程度フィルターかけるべきです。

大手や人気企業は、学歴、経験職種など最低限の関門を設けている企業が大多数です。

求職者が、どう考えても募集要項に当てはまっていない求人に応募している場合は、百歩譲って考えられます。

しかし、求人広告で門戸広げて募集を募っていて、応募していきている人に返事をしないのは、完全に失礼です。

 

返事がない企業に精神をすり減らすより、前向きに次の企業にいった方が時間が無駄にならずに済みます。

 

特に在職中の転職活動は時間もたくさんかけられないし、面接も仕事終わりや有給で行くこともあり、日程の調節がとても難しいです。

 

そんな中で、サイレントする企業の返事を待っている時間はありません。

 

サイレントする企業からの返事を待つ必要はなし

書類審査で1週間も来なければ基本落ちてます。

面接で1週間も返事がない場合も同様ですが、時間をかけて面接に行ったり、Web面接を行った中で、サイレントの仕打ちは完全に失礼ですね。

筆者
筆者

 

本当に会いたい人なら、すぐに返事をしてアポイントを取ります。

 

たとえば気になる人にご飯行きません(応募)と誘われて、返事をしない(サイレントお祈り)なんてことはないはずです。

一つ返事でいつ行くか、日にちを決めるでしょう。

 

採用も同じで、特に中途採用は都度採用なので、会いたい人にはすぐに返事をして面接日程を決めます。

 

かなりの大手でない限り、1週間返事を待って来ない場合、次にいきましょう。

 

言い方は悪いですが、たかだか書類選考で1週間もかけているスピード感では、企業の意思決定速度にも問題があるので、長い目で見て、市場で戦っていけるのか疑問にも感じます。

 

中途採用はスピード感が超重要=サイレントお祈り企業を待ってる暇はない

中途面接は、企業側も応募者側もスピード感が重要です。

 

スピード感がない企業は、おそらく普段の業務でもスピード感がない企業です。

 

応募対応速度も、自分の価値観に合うかどうかの基準にもしておきましょう。

 

中小で遅い場合は、大半が雑な企業です。採用活動スピードは企業選択の参考にもなります。
筆者
筆者

 

 

まとめ:サイレントお祈りされたら失礼な企業に入らなくてよかったと思おう

サイレントお祈りされたら失礼な企業に入らなくてよかったと思おう

まとめ:サイレントお祈りされたら失礼な企業に入らなくてよかったと思おう

 

サイレントお祈りはムカつくし、何よりその企業から来る返事を待つために使った時間が無駄です。

 

書類応募から1週間すぎて返事がない場合、落ちたと思って次の行動をしましょう。

中途採用は、新卒と違って悠長に採用活動してる暇はないので、次の選考に進んで欲しい方にはすぐ連絡します。

自分の経験でもそう感じました。

 

その企業とはいろんな意味で縁がなかったと捉え、前向きに企業探し、応募、面接を進めていきましょう。

 

直接応募に疲れたら、エージェントに頼るのもいいでしょう。

 

一番大変な日程調整等をやってくれますし、エージェント経由なので、良くも悪くも企業側から返事をもらえないことはありません。

 

実際に転職成功できたエージェント

  • doda:過去2回使用し、1回入社を決めました。サイトが使いにくいのが難点ですが、薄い経歴でも最後まで面倒みてくれ、対応は非常によかったです。
  • リクルートエージェント:企業数がとにかく多く、知らない企業に巡り会える可能性が高いです。求職者に連絡が取れなくなると、他企業より早く追い電してこなくなります。

 

転職活動はサイレントお祈りをはじめとして嫌なこともたくさんあります。

 

こちらに非がないものは気にせず、前向きに行動を進めていきましょう。

 

きっとあなたに合う企業が見つかるはずです。

 

 

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