20代の仕事

20代で仕事をがむしゃらにやると30代で楽できる

2020/07/08

20代は仕事をがむしゃらにやってみよう【30代苦労しないように】

IS

30代中盤の会社員|経歴:地方国立大文系卒▶︎飲食▶︎人材▶︎貿易▶︎IT|転職4回経験|マーケティング企業のSEO職|ブログ運営歴4年|仕事関連、本の要約、レビュー記事を執筆中lGoogleローカルガイドレベル8|TOEIC855

本記事について

20代でがむしゃらに働くことに対して、疑問視している方向けの記事です。

20代のうちに努力をする土台を作っておくことで、30代に入っても楽に努力を積み重ねることができます。

ある程度年齢を重ねてからは、若い時と同等の努力をできる人はほぼいません。

 

記事の内容

  • 20代が仕事をがむしゃらにすべき理由
  • 仕事をがむしゃらにやらない20代はどうなるか

 

元気な20代のうちにやりきれる力を付けられないと、歳をとるとなかなか体力的にキツくなってきます。

気力も体力も万全な20代のうちにがむしゃらに働いておきましょう。とにかく20代は仕事をがむしゃらに頑張った方がいいです

理由は歳をとるごとにだんだんと自分の力量がわかってきて、良い塩梅で仕事しがちになるからです。

 

働かないおじさんを見るとわかると思いますが、あのようになってしまいます。

あんな感じになってしまうと、年齢的にサラリーマンとして挽回不可能です。

 

20代の社会人としての土台を作り、しかもエネルギーがある今、がむしゃらに仕事しないで、いつ頑張りますかという話です。

 

20代は深く考え過ぎず、がむしゃらに仕事しましょう。

 

 

20代が仕事をがむしゃらにすべき理由

20代が仕事をがむしゃらにすべき理由

20代が仕事をがむしゃらにすべき理由

 

20代は、30代に向けての土台を作るために、超重要な時期です。

 

この両方経験したからこそ、20代でどんだけ、仕事をがむしゃらにこなすことが重要か伝えられます。

 

若くてパワーがある

20代は、体力の絶対値が違います。体力がある今、なんでもいいので、全力チャレンジしてみましょう。仕事に尽くしても良いです。

 

もし今の職場でどうしても、やる気が上がらないようであれば、全力で休んでみたり、転職してみたりして、早めに自ら環境変えてみましょう。

 

勢いは20代の特権です。若いパワーは、何においても最強です。

 

30代入ると20代以上のエネルギーはなかなか出てこない

20代のうちに、特に内容的に重めのやりたいことは、やっておくべきです。

 

30代入ると体力の限界値がガクッと下がります。

一定仕方がない部分なので、体力的にマックスの20代のうちに頑張っておきましょう。

筆者
筆者

 

20代のうちに、自分の限界に挑戦しておくと、30代に入っても頑張り続けることができます。

 

30代になると、中間管理職になる方が多いです。

部下や上司の間の世代になる人が多く、そのため、ストレスが溜まりがちにもなってしまいます。

そうなると、挑戦はおろか、現状維持に精一杯になりがちになります。

 

年齢を重ねていくと、がむしゃらに働く気力も減退してきます。どうしても維持しよう、という意識が強くなってしまいがちです。

 

元気の塊の20代のうちに、やりたいと思ってることは全部やるくらいの勢いで、チャレンジしましょう。

 

頑張るということの土台ができる

20代のあなたの仕事での努力次第で、将来のご自身の頑張る基準が決まってきます

 

20代適当に過ごして、歳とってから頑張るって結構きついですよ。
筆者
筆者

 

20代で仕事をがむしゃらに頑張ることで、自分の努力の上限を上げることができますよ。

 

僕は、20代前半のときに、飲食店で日々15時間労働しながら、社内の店長昇格資格試験の勉強をしていました。

その資格を取り、かつ店長に昇格すると月3万円の役職手当てが付くので、お金のためにやってやりました。

今は20代のあの時ほど、頑張ってません。

 

でもいざとなったら、15時間労働の中でも、あれだけできたんだという自負があるので、困った時に突破できる気がします。

 

20代の今のうちに、きつい位のチャレンジをして、あなたの頑張りの基準を上げておきましょう。

でも、僕のようなブラック企業は避けましょう。

筆者
筆者

 

努力の基準値をあげておくことで、将来かならず役立つ日がきます。

 

 

 

仕事をがむしゃらにやらない20代はどうなるか

仕事をがむしゃらにやらない20代はどうなるか

仕事をがむしゃらにやらない20代はどうなるか

 

もし、20代をのほほんと過ごし、大して努力もせず、30代に突入してしまったら、どうなるのか?

 

その場合、かなり暗い将来が待っているでしょう。

 

踏ん張りが効かなくなってしまう

20代でがむしゃらに働いてこないと、いざ負荷がかかる場面に出会すと、踏ん張れなくなってしまいます。30代〜40代でそのようになってしまうと、立場がなくなってしまいます。

 

20代で頑張ってこなかった人が、いざ中年になって部下を持つことになった際に、行動で示せないと、上司としての資質も疑われます。

 

妥協してしまいがちになる

20代のうちに全力で仕事してこないと、頑張る基準が低く、「これぐらいでいいか」と仕事してしまうことが増えてしまいます。他人からは憐れみの目で見られます。

 

裏で「〇〇さんの、仕事結構適当だから、大事な仕事は任さない方がいいよ」と、陰口叩かれますね。
筆者
筆者

 

若いうちに妥協してしまうと、将来苦労します。今のうちに、全力で仕事する癖を付けましょう。

 

挑戦しにくくなる

これが最大のデメリットです。いつも最低限の仕事、言われたことはこなす。これでは、50点です。

 

ご存知の通り、言われたことをやるのは、お金をもらっている以上あたり前なので、プラスアルファで、一つ進んだ仕事もしてみましょう。

 

たとえば

□社内で新規事業の立ち上げをするための人員募集

⬇️立候補者は以下2名

  • 30代入って今さら焦りを感じている、大してパッとしてないやつ
  • 20代でまだ実績はないが、やる気が感じられる若手

 

どっちを選ぶかというと、20代の子が選ばれるはずです。理由は単純で、将来性があるから。

 

30代以上になってくると、実績と経験がものをいいます。

 

自ら新しいことに、チャレンジしにくくなる環境を作ってしまう前に、20代の今からガンガン経験積んでおきましょう。

 

 

まとめ:20代は仕事をがむしゃらにやってみよう

20代は仕事をがむしゃらにやってみよう

20代は仕事をがむしゃらにやってみよう

 

20代のうちに仕事をがむしゃらにやっておくことで、将来頑張り続けることができます。

 

逆に20代のうちにやりきれないと、年齢を重ねると、もっと頑張れなくなります。

 

まずは自分で選んだ今の仕事を、全力でやってみましょう。もし合わないなら全力で転職して、新しい環境でまた再挑戦してみましょう。

 

若い活力は最強です。将来後悔しないように、今を大事にしていきましょう。

 

 

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