英語学習

TOEIC700から800の勉強時間【300時間必要】

2020/06/14

TOEIC700から800のモデル画像

IS

30代中盤の会社員|経歴:地方国立大文系卒▶︎飲食▶︎人材▶︎貿易▶︎IT|転職4回経験|マーケティング企業のSEO職|ブログ運営歴4年|仕事関連、本の要約、レビュー記事を執筆中lGoogleローカルガイドレベル8|TOEIC855

本記事の対象の方

TOEIC700点から800点を目指しているが、なかなか達成できていない。

何度受けても700点台で諦めかけている方向けの記事です。

700から800点は300時間もあれば、余裕を持って超えられます。

700点を超えている人は基礎力があるので、問題に慣れていくことが最重要です。

 

記事の内容

  • TOEIC700点から800点までの勉強時間
  • TOEIC700点から800点達成までの心持ち

 

筆者の過去のスコア

2018年4月受験700点

2018年5月受験760点

2018年6月受験810点

写真の通り、700点から2ヶ月半で810点に到達しました。

この間の勉強時間は、平日4時間、休日7時間位です。

600点から700点よりは伸びが遅いため、短期間でまとめて勉強することをおすすめします。

 

700点から800点は約300時間で達成しました。

壁があると聞いていましたが、短期間で平日も土日も捧げたので、壁は特に感じませんでした。

筆者
筆者

 

800点取ったら上位15%には入れるレベルで、履歴書にも堂々と書けます。

TOEIC800点以上の案件にも応募でき、キャリアの幅が広がってくる点数帯です。

 

英語を使ってステップアップしたい人の、スタート地点でもあるので頑張って取りましょう。

 

細かい勉強法というよりは、マインド面重視の記事です。

 

 

TOEIC700点から800点までの勉強時間

巨大な時計の前に立つ女性

TOEIC700点から800までの勉強時間

 

700点から800点は、だらだら勉強するとなかなか抜けられないので、一気に勉強して短期間で超えましょう。

長い目でみると短期間でまとめて勉強した方が、早く800点にたどり着けます。

筆者
筆者

 

TOEIC700点から800点へは300時間ほど必要

最低でも300時間位は必要かなと思います。

2〜3ヶ月で達成させたい勉強時間です。

筆者
筆者

 

1日平均3時間の勉強で、3ヶ月で達成可能です。

休日の勉強量を増やして、月150時間頑張れると2ヶ月で可能なので頑張りたいところです。

 

700点から800点は片手間ではかなり大変です。

本気で取りたい方意外は、やめた方が無難です。

かけた時間とお金に対するリターンが低すぎるからです。

正直700点超えていれば、平均より100点高いので、決して低い点数ではないです。

いざ取ってみて感じますが、800点超えは、何か明確な目標がない限りは、あまりメリット感じません。

筆者
筆者

 

仕事や日常で活かしたいのであれば、実践的な英会話などに時間を使った方が100倍有効と感じます。

 

私の平日の勉強時間例

  • 5:00〜7:00 家でリーディング勉強と、リスニングスクリプト確認
  • 7:00〜8:00 通勤車内で、シャドーイング
  • 12:30〜13:00 リスニングパート3、4をスクリプトを見ながら音読
  • 20:00〜21:00 通勤車内で、シャドーイング
  • 22:00〜23:00 リーディング勉強

 

英語を日々使う環境にないのであれば、これくらいの意気込みは必要です。

 

所帯持ちの方はパートナーの理解を得る必要があるので、協力してもらいましょう。

 

 

TOEIC700点から800点達成までの心持ち

700点から800点達成までの心持ち

700点から800点達成までの心持ち

 

やる気継続のためにも、なるべく短期間で取り切りましょう。

 

とりあえず、外出したらリスニングパートを聞くこと

リスニングは、420点前後取れれば、800点到達に余裕が出ます。

 

Part2がなかなか強敵なので、Part3、4を確実に取って点数アップしましょう。

Part3、4で一見して解けなそうと思ったら潔く飛ばして、次の問題の先読みをしましょう。

800点ならまだ数問、捨て問作れます。

 

700〜800点の間は、リスニングで2〜3問は余裕で塗り絵できます。

悩む問題を考えるくらいなら、あっさりと捨てて、次の問題の先読みしましょう。

990点目指すわけではないので、特にリスニングは、迷ったらテキトーに塗って次の問題に移りましょう。

筆者
筆者

 

家にいる時など、座れる時はリーディング勉強を徹底

出先で動きながらリーディングは難しいので、家時間はリーディング徹底しましょう。

 

2020年からはコロナで家にいる時間が増えたと思うので、リーディングの時間を確保しやすくなってます。

 

リーディングは380点以上狙いましょう。

 

800点目指す段階では、長文は逃げて通れません。

 

ぱっと見で意味が取れない文は精読しました。

読める文は時間削減のため、ノータッチで飛ばします。

あくまで文構造を掴むためなので、返り読み日本語訳はしません。

意味の区切れで、理解していく感じです。

 

700点台の人であれば、基礎ができているはずなので、Part5は気休めで解く位でいいでしょう。

 

長文に飽きたら出る1000問で、スピードを落とさないように訓練しておきましょう。

 

800点目指す人は、結構勉強してきている方達でしょう。

 

今更細かい勉強の仕方の共有は不要だと思うので、自分が信じた勉強法をとにかく継続させましょう。

 

 

 

まとめ:TOEIC700点から800までの勉強時間

TOEIC700点から800までの勉強時間

TOEIC700点から800までの勉強時間

 

すでに700点以上取れているので、あとは取りこぼしを減らして、正確性を上げるため、訓練するのみです。

 

最低300時間確保しましょう

できれば2〜3ヶ月以内の短期間で勉強した方がいいです。

 

800点が目標だったら、その間の遊びは無しにして集中しましょう。

 

だらだらあのだるいTOEICの試験を受け続ける方がキツイです。

せっかくの日曜日も、半日以上奪われて、もったいないですよね。

筆者
筆者

 

800点超えで堂々と履歴書に書こう

バリバリの外資系以外は、800点あればツッコミが入るはずです。

 

会話のネタにもなるし、相当な努力ができる人とも思われやすいし、海外向けの仕事ができるチャンスにもなります。

英語できるできないではなく、そこまで頑張ったことを評価されるのが、うれしいです。

よく800点の壁とか言いますが、単純に勉強時間が足らないだけでしょう。

 

取れない取れない言う時間、休みで遊んでる時間、無駄に動画見ている時間、これら全部勉強に当てれば良いだけです。

 

頑張って集中して短期間で取りましょう。

 

 

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