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飛び込み営業でのサボりの必要性【メンタルの回復時間】

2020/06/10

下界を見下ろす男

IS

30代中盤の会社員|経歴:地方国立大文系卒▶︎飲食▶︎人材▶︎貿易▶︎IT|転職4回経験|マーケティング企業のSEO職|ブログ運営歴4年|仕事関連、本の要約、レビュー記事を執筆中lGoogleローカルガイドレベル8|TOEIC855

本記事について

飛び込み営業で、速攻で断られ続け、人間扱いされずに、心が病みそうになっている営業職の方向けの記事です。

仕事のために、自分の健康を捧げるのは長い目で見ると、果たしていいことなのかと思います。

飛び込み営業はかなりきつい業務の一つです。適度に息抜きをして、うまく仕事をしていきましょう。

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記事の内容

  • 営業マンの飛び込み営業にはサボりも必要
  • 飛び込み営業が原因でサボり癖がつかないように

 

飛び込み営業はかなり大変で、精神的にも辛いですよね。
筆者
筆者

 

飛び込み営業は営業手法の中でも、最も精神的に辛い部類に入るものです。テレアポはガチャ切りされて終わるくらいですが、飛び込みの場合は、面と向かって言われるので、耐性がない方はかなりメンタルに影響が出てくると思います。

 

精神的にキツすぎる、飛び込み営業です。切替ながらやっていきましょう。

 

 

営業マンの飛び込み営業にはサボりも必要

営業マンの飛び込み営業にはサボりも必要

営業マンの飛び込み営業にはサボりも必要

 

飛び込み営業は営業の中でも、最も大変な手法だと感じています。

 

人として扱われないパターンがほとんどですよね。

知らん奴が急に来て、話聞いてくれ言うので、塩対応も当たり前ですが。

面と向かって断られ、罵声を浴びせられるので、普通の人なら、ずっとはこなせない仕事でしょう。

筆者
筆者

 

基本断られる

ご経験の通り、基本文字通りの秒殺ですよね。

 

  • 2秒で「いらん」
  • 社名名乗ったら「帰れ」
  • 店、会社前で、入ろうかどうしようか、ウロウロ

 

腹も立つし、店舗前でうろついてたら下手すりゃ不審者扱いです。

 

自分も何回もサボりました

メンタルが強い人でも、何回も何回も断られると、萎えてきますよね。

 

飛び込み営業を100%全力でやってたら、とても持たないです。

 

ずっとやってると精神がきつくなるので、ちょくちょくサボってました。

車移動の日は、エリア内徘徊しながら、ストレス発散も兼ねて、歌ってました。

車内で一人で食べる弁当タイムが、何よりほっとする時間でした。

 

まともに話せたのは数える限り

2年営業をやりましたが、本当に飛び込み営業で担当者と話せたのは数回程度です。

 

その中で受注に至ったのは0でした。打率0です、クビですね。

 

飛び込み営業は相手からしたら、ただの迷惑野郎です。

 

普通に考えてアポ無しで飛び込んで、話を聞いてもらえる方がすごいですよ。

 

聞いてもらえたとしても、暇つぶし程度の扱いが多いようなイメージです。

 

10件飛び込んでサボり休憩を取っていた

鬼メンタルで、何言われても動じない、人間味がない人でないと、20件も、30件も連続でできません。

 

そもそも1日で飛び込み30件やるだけでもすごいです。

 

人格否定されることもありましたが、言い返せないことが僕に取っての一番のストレスでした。

「商品がいらないのはわかるが、僕の人としてを否定することね〜だろ、このおっさん」と思いながら店を出て、外で思いっきり愚痴をこぼしていました。

 

社長や、上司に、「根性でやれ」と言われることもあるかもしれませんが、時代錯誤も甚だしいので、そんな会社なら逃げた方がいいかもです。

 

もっと科学的に仕事した方が効率いいです。

 

サボりスポットを探すことで、自分の担当エリアに詳しくなる

意外な穴場があったり、車では行けないところを歩くと、アンティークショップやカフェがあったり、発見があります。

 

散歩気分で行くと楽しめますね。

 

飛び込みで結果を出せる人は単純にすごい

運要素もありますが、手短に提案して、許可を取るのは感心します。

 

古風な担当者だと、飛び込んで来た勇気をかってくれる人もいたりしますよね。

 

よくある「名刺交換だけでも・・・お願いできないでしょうか?」は、あまり効果的ではないと思ってます。

 

名刺をもらうことが目的になってしまってますしね。

 

後追い顧客になればいいですが。

 

新卒が良くやってるのを見ますが、可哀想だなと思ってます。

 

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飛び込み営業が原因でサボり癖が付かないように

飛び込み営業が原因でサボり癖が付かないように

飛び込み営業が原因でサボり癖が付かないように

 

飛び込み営業がきつくて、おサボりマンになってると、働くのがだるくなる時があるんですよね。

 

そこで意識を取り戻してスイッチを入れられればいいのですが、そのままだらだらサボってしまって、夕方になってしまうと状況がきびしくなってしまいます。

 

サボる=必要な休憩と捉え、自制してましょう。どうしても癖が抜けないようであれば、転職してしまった方が、本人にも会社のためにも良いでしょう。

 

飛び込み営業で適度にサボる分には良い

モチベーション、精神的な回復に役立ちます。一旦挟むことで、冷静になれます。

 

ずっと断られ続けると、自分自身を否定された感じもしてきて、精神的によくない状況になります。

 

完全にサボってしまうと、そもそも必要な数字を上げられなくなるので、時間を決めて適度に休みましょう。

 

サボりが癖になってしまうと問題が出てくる

サボり癖が付くとなかなか取れないし、結果も上がりにくくなるので、マークされやすくなってしまいます。

 

上司の監視が厳しくなるので、進捗確認で逐一電話がかかってきますね。よくないループになってしまいます。

 

上司に過干渉されことほど嫌なことはないです。成績を上げていれば、細かな干渉も少なくなるので、結果を出すために、サボり癖はつけないように、明確に区切りをつけましょう。

 

時間を決めるなどして動きましょう

飛び込みは確かにきついんで、適度にサボりましょう。

 

終いを決めずに休んでしまうと、監視もないので、おサボりタイムに際限がなくなってしまいます。

 

〇〇時までと時間を区切っておくべきです。

 

そもそも営業は数字が上がればそれでOK

結果を出すための手段が、スーパーハードな飛び込みじゃなくても良いはずです。

 

結果・数字出した時って手段を評価されることってあまりないですよね。

 

上司も会社も、数字が上がれば、悪い手段でなければ何でもいいんです。

 

サボっている最中にボケーっとしながら、いかに飛び込まずに数字をあげられるか、考えてみてもいいでしょう。

 

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まとめ:飛び込み営業でサボっている営業マンへ

飛び込み営業でサボっている営業マンへ

飛び込み営業でサボっている営業マンへ

 

毎日本当にお疲れ様です。

 

頭が下がります。

 

メモ

  • 営業マンの飛び込み営業にはサボりも必要
  • 飛び込み営業が原因でサボり癖が付かないように

 

精神的な休憩が必要ですが、時間、件数などを決めて行うことが重要です。

 

でも癖にならないように注意しましょう。

 

精神面気を付けて頑張ってください。

 

 

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