早起きが良いとは聞くけど、4時起きっていいことあるのかな。
4時起きのメリットは何なのか、具体的に4時起きして何か変わったかを、4時起きしている変人に教えて欲しい。
僕は4時起きを公言したら、社内の人から引かれました。
4時に起きてるなんて、確かに気が狂ってる人間ですね。
そんな奇人扱いされる、4時起きにチャレンジしたい方に、メリットを紹介します。
記事の内容
- 4時起き朝活のメリット
記事の信頼性
朝活を始めて5年、今は4時起きで、作業しています。
以前は英語の勉強のために朝の時間を使い、今はブログ更新と、読書の時間にあてています。
Twitterで、毎朝リアルタイムで、積み上げを語っていますので、証明になるかと思います。
4時起き朝活最大のメリットは、午前中を長く使える点です。
慣れるまでは少しキツイですが、一度慣れてしまえばあとは続けるだけです。
出勤前に、少なくとも2.5時間は、勉強や副業に使えます。これを1年続けたら900時間です!
そんだけ何かやったらかなりの実力がつきますね。朝早く起きてそれをするだけでいいんです。
4時起き朝活のメリット
4時起き朝活のメリット
4時起きのメリットです。
「周囲は7時起きばかりで、早起きしている人はすごい」みたいな風潮はあります。
他人と比べてではなく、自分に取って本当にメリットがあるかどうかという点は注意しましょう。
有効な午前中が8時間もできる
午前中が8時間も使えます。
大半の社会人の1日の定時労働時間と同じです。
これはすごいですね。
午前中、鬼集中しまくれば、午後は流して良いレベルです。
午前中にやること終わってるので、そんな生活でも回ります。
雑音が少なく集中できる
音は集中において、かなり影響がありますよね。
朝の無音の時間は、超貴重に感じます。
4〜5時台だと、電車や車が走っておらずかなり静かです。
人間もほぼ活動していません。
比較的静かな、7時までが鍵です。
朝騒いでるのは、騒いでいるの鳥くらいですね。
外の雑音が少ないのが、更に集中に役立ちます。
早寝早起き習慣が身に付く
単純に、早寝早起きで、健康に良いです。
4時に起きる→昼過ぎにはもう眠い→仕事終わってご飯食べたら、もう落ちます。
4時に起きていると、21時頃は眠気のトップピークが訪れるので、そのまま寝ています。
遅くまで起きていると腹減りますよね。
そして夜中に食べる、結果太る。
この流れをシャットアウトできるため、早寝早起き=健康、と考えるのであれば最高の習慣が身につきます
変人は自分だけじゃないと気付ける
意外と4時起きの変人が多いことに気づきます。
頑張ってる人いっぱいいるなと、ちょっと励みになります。
4時起きの人が多いことに安堵しつつも、早く起きて頭の良い人に負けないようにと、4時に活動しているのに、こんなにも同じ連中がいると、さらに追いつけなくなる焦りもあります。
-
-
朝活勉強で資格試験高得点取得【朝のために夜はさっさと寝ちゃおう】
続きを見る
まとめ:4時起き朝活のメリット
4時起き朝活のメリット
4時起きして朝活することで、集中力の高い午前中を長く使えます。
4時に起きてドカッと作業して、午後は流して早く寝る。
この生活は、健康にも良いし、作業効率も上がるしで、良いことが個人的には多いです。
もちろん早起き朝活が絶対ではなく、健康面度外視するのであれば、逆に人が寝ている深夜にやるのもありだと思います。
午後集中できない人は、間違いなく朝に集中して作業行った方が効率が上がります。
今回紹介した4時起きのメリットを読んで、良いと思ったら、ぜひ次の日の朝から実践してみてください。
夜は仕事終わりの付き合いや、ジムに行ったり、疲れてやる気が出ないなど、結構左右されがちです。
朝であれば自分次第なので、なんぼでも調整できます。
何か得たいことがあるんであれば、朝にやりましょう!