はぁ、、、営業の仕事がつらい。
なかなか成果出ないし、上からもガンガン言われるし、月末に進んでいくのが怖い・・・
この重い悩み解決に向けて、経験者の僕がアドバイスします。
記事の内容
- なぜ営業の仕事がつらいのか=逃げてOK
- 営業の仕事がつらい時の考え方
- 営業がつらい時にやるべきこと3つ
僕の経験談
- 未経験でサービス系から営業に転職
- 数字が上がらないつらい時期があった
- 持ち前の負けん気と根性だけで働いた
- 根性論が結果無駄だったことに気づく
この経験をもとに、過去の自分にも向けた記事です。
営業以外の道もあります。
逃げることも視野に入れてみてください。
逃げる=悪ではないです。
1つの会社にしがみつく時代は、終了しています。
営業がつらくて悩んでいる方は、参考にしてください。
なぜ営業の仕事がつらいのか=逃げてOK
なぜ営業の仕事がつらいのか
なんで営業がつらいのか、思い返してみました。
営業のつらい点
- 受注できない
- 顧客からの罵倒
- リピートが取れない
- テレアポがキツすぎる
- 上司に長時間詰められる
- 社内の人間関係がつらい
- 飛び込みする精神力がでない
- ゴリゴリの体育会系のノリが合わない
以上が、あげられると思います。
おそらく今、営業の仕事がつらいと思っているあなたは、複数当てはまるかもしれません。
僕は個室で上長に3時間詰められたり、全員の前で罵声を浴びせられるということも普通にありました。
幸い小さな頃から耐性があったので、何とも思ってなかったです。
同じように詰められている新卒の子、とてもつらそうでした。
そんなのを見ると周りにも悪影響ですね。
周りもあわせて怒号が飛び交う感じになるか、逆に萎縮してしまうか、2パターンでした。
これら1個1個の積み重ねで、営業がつらくなっていくと思います。
営業の仕事がつらい時の考え方
営業がつらい時の考え方
大事なのは、営業ができなくても、あなたは仕事ができないわけじゃない、という点です。
つらいまま続けても心が病む
精神的に潰れてしまう前に、その環境から離れてしまうことをオススメします。
仕事が楽しくないし、体がすぐれないのは嫌だし、そもそも誰のために働いているのか。
自分のためですよね。
会社は守ってくれませんので。
逃げることは悪いことではない
あえて逃げると書いていますが、辞めるという意味です。
日本に多い謎の、逃げる=悪、という文化。
これ無駄ですね。
自分に合わないなら、とっとと環境変えてしまったほうが、精神的にも良いですよ。
1つの居場所に固執する必要はないです。
動いているうちにしっくりくる仕事が見つかるかもしれません。
営業がつらくすぎて、働くこと自体が嫌い、嫌になってしまうのはもったいないです。
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営業がつらい時にやるべき4つのこと
営業がつらい時にやるべき4つのこと
具体的な行動として、以下の4つがあります。
精神的に病んでしまうと、動けなくなってしまいます。
行動する意思が残っているうちに動きましょう。
やること4つ
- 転職
- ジョブチェンジ
- 独立
- 辞めて休む
それぞて見ていきましょう。
1.転職
まずはこれです。
方法は2パターンが考えられます。
営業以外の職に就く
営業やってみて、全然自分に合わない。
やりたいことと違うのであれば、営業職以外にしましょう。
営業経験ありは、経歴上強みになります。
転職でもプラスになります。
営業職内で、職務内容・商材を変える
BtoCからBtoBへ、無形商材から有形商材へ、新規開拓からルートへなど。
BtoCの新規開拓営業みたいな、鬼ハードな営業の方は、反響営業に移ってみるなどのやり方があります。
営業は営業なので、注意は必要です。
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2.ジョブチェンジ
大企業にお勤めなら、社内転職もありです。
人事に相談して、今の現状を話し、もし空いているポジションがあれば、部門長等に面接をお願いできないか確認してもらっても良いかと思います。
会社も社内から異動という形だと、無駄な求人費も削減できますし、会社のことを知っている人間なので、教育時間も削減できます。
本人にも、会社にとってもメリットがあります。
今の会社が好きという人は、転職サイトに登録して、自社の求人が出ていないか、コーポレイトサイトの採用情報をチェックし、募集をしていないか確認しておきましょう。
3.独立
これは難易度が高いですが、手に職がある、自分で稼いでいく、雇われ生活は嫌だと思う方には向いています。
営業の経験があるので、フリーランスでの活動に活かせるはずです。
4.辞めて休む
毎日疲れすぎて働く気が起きなくなっているパターンもあると思います。
辞めて元気が湧いてくるまで、しばらく休むことも大事です。
僕は新卒の会社を辞めた後、疲れすぎて4ヶ月間ニートしてました。
2ヶ月過ぎあたりから、元気なのに暇なのは嫌だと思う位に回復し、転職活動を進めました。
営業でもし疲弊しているなら、一旦休んで、気持ちが整ってから転職活動してもいいと思います。
暗い状態で臨んでも良い結果は出ないでしょう。
そのまま続ける手もあります。
まだ経験期間が短い、何か掴めそうな感じなのであれば、続けてみるのも一つの選択肢としてあります。
営業はつらいけど、頑張ったという自信になるのは確かです。
でも無理はしないように注意!
まとめ:営業がつらい方へ
営業がつらい方へ
超重要なのは、精神的に壊れる前に逃げることです。
辞めると言って文句言われるのは一瞬です。
その一瞬に耐えて楽になりましょう。
悪いことじゃないです。
立ち止まって考えて見ましょう。
仕事はたくさん種類があります。
職を変えたら、つらさがなくなり、働く楽しさも感じられるようになるかもしれません。
つらいなら環境変えて良い精神状態で働いた方が、皆さんにとって何倍もいいことです。
最後に必要なのは行動です!
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