電子書籍を始めてみたいんだけど、実際どうなんだろう?
紙の本の方が安心感があるし。
電子書籍って、本当に読めるのかも不安。
年間200冊本を読んでます。
記事の内容
- 電子書籍のオススメポイント
- 紙の本と電子書籍の比較
- 電子書籍の注意点
記事の信頼性
2020年から、読書は電子書籍に移行しました。
楽天ブックスで本を買い、iPad miniで、楽天koboアプリを使って本を読んでいます。
紙の本は所有欲を満たせる、売ることができる。
電子書籍は、場所を取らない、すぐ読めるなど、双方にメリットデメリットがあります。
今回は僕が感じた紙の本と、電子書籍のそれぞれの違いです。
参考にしてみてください。
電子書籍のオススメポイント
電子書籍のオススメポイント
電子書籍に移行してから感じた、電子書籍のオススメポイントです。
オススメポイント
- 買ってすぐに読める
- 部屋がスッキリする
- 紙の本より安く帰る場合がある
- 外出先でも何種類もの本を読める
- 本棚不要になり、更に部屋が広くなる
- 気になるページはスクショで即保存が可能
モノを減らしたい、外でも本を読みたい、すぐ読みたい方には特にオススメします。
個人的には、大幅に本を減らし部屋を広くすることができたが一番良かったです。
また電子書籍限定の割引クーポンや、そもそも紙の本より定価が安い場合があります。
Amazon、楽天ブックス、Apple booksを使いましたが、それぞれ異なっているので、自分に合うサイトで買いましょう。
紙の本と電子書籍の比較
紙の本と電子書籍の比較
紙の本と電子書籍の、メリットデメリットを比較していきます。
それぞれを天秤にかけて、自分がメリットの大きい方を選ぶと良いです。
メリットとデメリット:紙の本
紙の本のメリット、デメリットをあげていきます。
メリット
- 目に優しい
- 所有感がある
- 売ることが可能
- 本に直接書き込み可能
デメリット
- 場所を取る
- 絶版の場合ある
- 売り切れの場合がある
- 何冊も持ち運ぶと重くなってしまう
今まで本=紙でしたので、圧倒的に安心があります。
紙の本は何と言っても持ってる感がものすごくあり、所有欲を満たしてくれます。
モノが多いのが嫌な人は、紙の本を手放した方が良いです。
捨てると分かりますが、かなり場所を取っています。
また語学学習の単語帳は、紙の本の方が良いなと感じます。
持っている方は、単語帳だけは捨てない方が無難です。
メリットとデメリット:電子書籍
電子書籍のメリット、デメリットをあげていきます。
メリット
- 割引率が高い
- 場所をとらない
- 複数冊持ち歩ける
- 購入してすぐに読める
- 再度読み返したいページのスクリーンショットで保存が楽
デメリット
- 売れない
- 目が疲れやすい
- 端末の電池が切れると読めない
- 電子書籍版で販売されていない場合がある
携帯性があり、何冊持ってもタブレット一台で済み、電子書籍最大のメリットです。
本そのもの、本棚も不要になり、家もスッキリします!
スクリーンショットは、めちゃくちゃ使っています。
紙の本だと、角を折ったり、マーカーで線を引く作業が必要ですが、iPadの電源ボタン+ホームボタンを押すあの作業だけで、一瞬で終わります。
Androidでも、電源+音量小ボタンで即できます。
ページを探す手間も省けます。
電子書籍の注意点
電子書籍の注意点
電子書籍をスタートする際の注意点です。
読んだ本を売る前提の場合、リセールバリューに注意が必要です。
雑誌は基本リセールバリューが悪いため、電子本をオススメします。
逆に英単語帳等は、書き込みしたり、赤フィルムで隠したりが、楽にできるため紙版をオススメします。
一般的な本の場合、市場価値が高いものや、最新本は紙で買って売ると、割と良い値段がつくこともあります。
先日、電子書籍で売っていない最新刊を発売月に1,500円で買って、当月中に売ったら800円になりました。
これだと実質700円で読めています。
紙、電子版両方で販売されている場合は、紙版で売却相場見て決めましょう。
電子書籍の割引率より、良い場合もあります。
そんなの面倒臭い、せこいと思う方は、黙って電子書籍です!
まとめ:電子書籍への移行
電子書籍への移行
紙の本と比ることで、良い点、悪い点がはっきりします。
どっちを選ぶかは自分次第ですが、僕は電子書籍をオススメします。
電子書籍のメリット
- 割引率が高い
- 場所をとらない
- 複数冊持ち歩ける
- 購入してすぐに読める
- もう一度読みたいページはスクリーンショットで即保存可能
電子書籍のデメリット
- 売れない
- 目が疲れやすい
- 端末の電池が切れると読めない
- 電子書籍版で販売されていない場合がある
以上を比べて判断してみてください。