
Google Search Consoleの、クリック数が全然増えない。
1日で1〜3とかで、ひどい時は0の日もある。
ブログ始めたはいいが、クリック数が全然伸びない方向けの記事です。
僕はブログ開始半年間は、Google Search Consoleのクリック数が、0〜3ほどでした。
ブログ開始9ヶ月目位から徐々に数字が増えてきて、1年続けた今では、毎日50以上クリックをされるまでになりました。

記事の内容
- ブログ1年目のクリック数の変化【Google Search Console】
- ブログ1年目にクリック数を増やすためにやったこと
筆者の状態
知識0でブログを開始し、1年目はとにかく悲惨でした。
何回も続けても意味ない、やめようかなと思うときもありました。
ですが、地道に運営を続けていくうちに徐々にクリック数が増えてきて、数円〜数十円の範囲ですが、収益発生する日が増えてきました。
ブログ1年目、特に開始半年間くらいは、クリック数が少ないことは全く気にしなくてOKです。
それより、記事を更新したり、内部設計を見直したりした方がよいです。
目次
ブログ1年目のクリックの数変化【Google Search Console】

ブログ1年目のクリック数の変化
画像の通り、ブログ開始半年間はほぼ、クリック数が稼げませんでした。
運営開始3ヶ月間は、毎日更新し、雨の日も風の日も記事を書き続けましたが、一向にクリック数が増えず、何度かやめようかなと感じていました。

2020年4月にブログを開始して、グラフが動き始めるのは半年を経過した2020年10月頃でした。
クリック数の変化
- 運営1〜6ヶ月:0〜3クリック/日
- 運営7〜9ヶ月:6〜15クリック/日
- 運営10〜12ヶ月:30〜60クリック/日
以上の動き方で、変化しました。
最初の方は、無風状態で運営9ヶ月を経過したあたりから、急にクリック数が増え、日々の変化が楽しい時期でした。
ブログを開始して半年間継続できる人は、かなり少ないです。
おそらく、この何もない、無風の期間を耐えられず、辞めてしまう方が多いのかなと感じます。
ブログ開始6ヶ月は、記事が見られないことは気にせず、とにかく辞めずに、記事を更新していきましょう。
この記事にいろいろ悩んでも時間の無駄ですので、前向きに進めていきましょう。
もしあなたが、ブログを開始して半年以内であれば、まだ諦めずもう少し頑張って続けてみましょう。

下の記事で、ブログを短期間でやめてしまう原因について考察しています。
-
短期間でブログをやめる原因は3つ【あらかじめ対策すればOK】
続きを見る
-
初心者がブログを続ける方法→毎日ブログに大量に触れること
続きを見る
ブログ1年目にクリック数を増やすためにやったこと

ブログ1年目にクリック数を増やすためにやったこと
ブログ1年目にクリック数を増やすために、行ったことをざっくり解説します。
絶対的な正解はわからないので、参考程度にご覧ください。
定期的に記事更新をする
クリック数を増やすには、毎日更新をする必要はありませんが、定期的に記事を更新し、記事数を増やすことは重要です。
ブログ1年目の記事更新頻度
- 〜3ヶ月:毎日更新(累計100記事まで)
- 4ヶ月〜8ヶ月:平均週2記事
- 9ヶ月〜12ヶ月:月2記事程度
1年目は以上のような感じで、記事更新を進めました。
毎日更新を辞めたのは、100記事到達したのと、単純にネタ切れしてしまったからです。
ブログは毎日更新するといいって話もありますが、無理にする必要がはなく、毎日更新が目的になってしまっては本末転倒ですので。

検索順位20〜30位の記事をリライトする
クリック数を増やすためには、検索順位が高い方が確率が上がります。
書いた記事を無闇やたらに、リライトしても、費用対効果が合わないです。

そこでおすすめなのが、現在20〜30位でもう少し頑張れば、1ページ目表示が目指せる記事をリライトしていくことです。
30位以下の記事は、ガラッと変えなければ、なかなか10位以内表示が難しいので、時間がある日に新記事を書く勢いで進めていきましょう。
カテゴリーを整理し、1記事1カテゴリーにする
最初やっていたのですが、
「カテゴリーを何個も1記事に付けまくる」
これは経験をもとに言うと、NGです。

記事にたくさんカテゴリーを入れたくなりますが、クローラーが判断に迷ってしまうのと、関連記事の精度も落ちてしまい、読者にも見づらいブログになってしまいます。
全記事TOPページから3クリック内で入れるようにする
記事が増えてくると、昔の記事が埋もれやすくなってしまいます。
せっかく作った記事なので、なるべく全ての記事に入りやすい設計にすると、読者にとってもよいでしょう。
僕は100記事を超えた後に、整理を行ってので、大変でした。
なるべく記事数が少ないうちに仕上げておくと後からかなり楽できます。

上の1記事1カテゴリーと連動しますが、カテゴリーを整理することで、TOPページから記事に到達しやすくなります。
ブログ内の記事の流れを整理して、なるべくTOPページから全ての記事に3クリック以内で入れるように作り直しました。
よく読まれている記事