初心者がブログ毎日更新とか、意味あるのか?
きついし、あんまり意味なさそう。
この前始めたばっかだし、週1更新でいいか。
こんな感じで思ってる、初心者の方へ向けた記事です。
記事の内容
- ブログ初心者の毎日更新は超きつい
- 50日毎日更新をしてブログ初心者から抜け始めている
筆者に関して
ブログを開始してから、50日間毎日更新をしています。
最初は、2,000文字書くのに、4~5時間もかかりましたが、最近は2~3時間で書けるようになってきています。
ブログを始めたばかりの方は、1記事を書くのに精一杯ですよね。
ネタを毎日毎日考えるのは、正直きついです。
ブログ開始から50日毎日更新したことで、割と早い段階で成長を感じています。
ブログを始めて10~20記事の頃は、2,000文字でさえ書くのが、ものすごくキツかった。
あの頃は2,000文字書くのに、4~5時間かかってた。
50記事書いたあたりで、2〜3時間で書けるようになっていった。
時間は重要ではないけど、続けていくうちに、自然と時間短縮できるうようになるよ👻#ブログ書け— ひろゆき@100記事座禅ブロガー (@suzui_hirok) September 26, 2020
初心者から早く脱したい人は、毎日更新を50日程度やることをおすすめします。
目次
ブログ初心者の毎日更新は超きつい
ブログ初心者の毎日更新は超きつい
毎日更新は、ネタを決めるのに苦労します。
「ネタが尽きるなんてありえない」と、よく聞きますが、初心者がその域に到達するのは、なかなか難しいです。
毎日更新はネタが尽きる
50日も毎日更新していると、日に日に書くことがなくなってきます。
ネタ切れしてしまわないように、一定数キーワードをまとめて集めておいた方が、あとあと楽です。
リスト化して、毎日それを淡々と書いていくと、ネタを探すという一番大変な時間を大幅カットできます。
投稿して消しての繰り返し
毎日書いていると、過去の自分の記事を読んでドン引きします。
恐らく全員が経験するでしょう。
あまりにイケてない10数記事は、リライトもせず捨てました。
プラスに捉えると、昔の自分の記事を読んで、悪いと思えるほど成長していると言うことです。
50日毎日更新をしてブログ初心者から抜け始めている
50日毎日更新をしてブログ初心者から抜け始めている
50日も毎日書いていると、もうすぐ初心者からは抜け出せるなと、感じています。
ネタさえ決まれば、本文は楽に書くことができるようになってきています。
2,000文字が苦じゃなくなる
ブログを始めて10~20記事の頃は、2,000文字を書くことが、ものすごくキツかったです。
Googleアドセンスが、2,000文字以上ないと通らないとか、どこかで読んで必死に2,000文字以上書いてました。
結論関係ありませんでした。
50日目の段階では、2,000文字を一つの基準にして書いています。
長すぎず、短かすぎずちょうどいい長さだと感じています。
長くても読むのダルいですよね。
アドセンスの審査に関しては、【Google 『【アドセンス合格】10回申請中何をしたかのまとめ』、こちらに詳細書いています。
型ができてくる
20記事目あたりで、売れている人の真似をして記事を書き始めました。
リード文が固定されるので、書き出しに迷わなくなりました。
そしてH2、H3も構成段階で、決めてしまうことで、書き起こしのときも、無駄な時間を使わずに済みます。
満足いく収益は出ていない
50日毎日更新はしているものの、収益は44円です。
闇雲に記事更新をしているだけでは、全く稼げません。
アドセンスも、ほぼ収益は無いようなものなので、記事を更新しながら、どの分野で稼ぐかが動いていくことが重要です。
最初から特化できるものがある人は強いですね。
まとめ:初心者のブログ50日毎日更新
初心者のブログ50日毎日更新
ブログ開始から毎日更新したことで、記事を書くことが習慣になりました。
ちょっと大変ですが、今は質より量にKPIを置いて進めた方が、早く効率よく成長します。
初心者の方こそ、連続投稿を目指しましょう!
毎日更新はブログに慣れるためには最適
いろんな本を読んで、勉強して、他の人のブログを読んでいても、ブログを書けるようにはならないです。
最初はとにかく数をこなして、慣れるまでやることが重要と感じています。
記事を毎日更新をするだけでは稼げない
記事を書くことに慣れても、ただ記事を書いただけでは稼げず、稼ぐための戦略が必要になってきます。
個別で考えるのではなく、記事を更新しながら収益化も同時に考えると無駄がなくなります。
ですが初心者はとにかく更新、稼ぐのは後で動いた方が効率がいいです。
毎日投稿して、素早く成長して、そして稼ぎましょう!
※あくまで毎日更新は手段なので、無理にこだわる必要はないです。
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